ガーデニング

ジャスミンのつるの処理や支柱の種類!挿し木や冬越しの方法も

ジャスミンの育て方、つるの処理
ジャスミンの育て方、つるの処理

ジャスミンティーなどでよく知られているジャスミン。

白い可愛らしい花が咲き、リラックス効果などが期待できる優雅で甘美な香りがするハーブです。

ジャスミンは地植えや鉢植えなどで比較的簡単に育てることができますが、つるが伸びてくるハーブなのでどうすれば良いのか悩むこともあるかもしれません。

そこで今回は、ジャスミンのつるの処理の仕方や、支柱について、冬越しの仕方、挿し木の方法などについてご紹介します。

ジャスミンのつるの処理について

ジャスミンはつるが伸びるつる性低木なので、支柱などに絡ませて育てる必要があります。

一般的に鉢植えでジャスミンを育てる時は、支柱に絡ませて育て、地植えで育てる時はフェンスやトレリス、パーゴラなどに絡ませて育てます。

ジャスミンは花が咲き終わってから早いうちに剪定をおこなわなくてはいけません。

その剪定の時につるもきちんと処理するようにしましょう。

翌年のジャスミンの大きさを変えたくないのであれば、ジャスミンを半分ほどの大きさに切り新しいつるも剪定します。

新しいつるを剪定することで分岐させて脇芽を増やし大きさはあまり変えずにボリュームアップさせることができます。

翌年のジャスミンを大きくしたいという場合は、つるの飛び出ている枝を剪定し鉢をふた回りほど大きいものに植え替えましょう。

長く伸びすぎているつるは切り戻しをおこない、半分〜1/3ほどに切ります。









花を楽しむ!支柱の種類やあれこれ

つるを誘引する支柱にはいくつかの種類があります。

一般的に使われるのはあんどん支柱というものです。あんどん支柱は朝顔を育てる時などによく使われる支柱です。

あんどん支柱を使うことでジャスミンのつるは螺旋状に伸びていくことができます。それにより、長さを確保することができるのです。

あんどん支柱は自分で作ることもできます。

園芸用アーチ支柱2本、麻紐、丸鉢(支柱を立てる穴があいているもの)、ハサミを用意するだけです。

自分であんどん支柱を立てる時は、あらかじめ苗を円状に植えておき、少し斜め植えにしておきましょう。

まず、アーチ状の支柱を1本立てます。立てる位置は、支柱を立てる穴の内側部分の土だとこのあと固定がしやすくなります。

位置が決まったら支柱が鉢底につくまで差し込みます。

1本目の支柱を立てたら、そこから90度位置を変えてもう1本の支柱を立てます。

きちんと差し込んだらクロスしているアーチの上端を麻紐で固く結びます。

これだけでもいいのですが、鉢の支柱を立てる穴と立てた支柱を固く結ぶことで、頑丈な支柱となります。

あんどん支柱の他にもアーチ型、アーチ(クロス)型、三角錐型などがありますので、樹形を綺麗に整えられて手軽なものを選ぶと良いかもしれませんね。









失敗しない挿し木の方法

 

 
 
 
 
 
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ジャスミンは挿し木で増やすことができます。

挿し木は開花後の8〜9月頃、また5〜7月に行ないます。

十分に生長した固い枝を選び枝先から3〜5節ほどのところで切ります。

葉が多くついている時は3〜4枚を残し他の葉を取り除くと挿し木がしやすくなります。

切ったジャスミンの挿し穂は、1時間ほど水に浸し吸水させます。

水で十分に湿らせた新しい用土にさして土を盛り完成です。

根を張るまでは明るい日陰で管理し、一日一度夕方に水やりをし、土を乾かさないように気をつけましょう。









ジャスミンは冬越しできる?上手な冬越しの方法も

ジャスミンは南国植物なので寒さには弱い植物です。

ですから、霜が降りるような寒冷地や順寒冷地などの野外で冬越しをしてじうと花芽が痛み、開花しなくなってしまいます。

そのため、11月頃には室内の日のあたるところで管理するようにしましょう。

0℃を下回らない地域であれば戸外での冬越しも可能です。

冬の間は剪定をせず、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。

4月以降の暖かくなってきた時期に、外に戻してあげるようにしましょう。

霜や氷点下は苦手なジャスミンですが、3℃前後の気温に30日程度あてることで花芽がつくられます。

ですから、ある程度の寒さに当ててから室内管理にしてあげるといいですね。

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まとめ

ジャスミンは南国植物のため、霜や氷点下の寒さに弱いハーブです。

ですから、冬場は氷点下になる地域の場合は、室内管理にし日当たりの良いところに置いてあげるようにしましょう。

室内に持ち込めない大きさの場合は、9月中に剪定し植え替えておくといいかもしれません。

ジャスミンは、市販のあんどん支柱でつるを処理することができます。

他の形の支柱もありますが、手軽なのは市販のあんどん支柱かもしれませんね。

支柱に誘引してあげることでつるがきれいに伸びていくので、きちんと支柱を立てるようにしましょう。

また、剪定をおこない、つるの処理をするのも忘れないようにしましょう。