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コキア(ほうき草)の種からの育て方!種まきの時期は?失敗しない方法も

コキアの種からの育て方
コキアの種からの育て方

コキア(ほうき草)は、ガーデニングのアクセントとしてよく用いられる、丸いフォルムをした植物です。ほうき草がたくさん並んでいると、可愛らしいですよね。

コキアは種や苗で売っていますが、どちらも比較的簡単に育てることができます。もちろん育てているコキアからとった種も植えることができます。

今回は、コキア(ほうき草)の種からの育て方や種まきの時期について、また失敗しない種まきの方法について詳しくご紹介します。

コキア(ほうき草)の種からの育て方

コキアは植え替えを苦手とする植物なので、種をまくときは直接庭や鉢などに「すじまき」か「ばら蒔き」をするか、育苗ポットに種をまいて育てるようにしましょう。

「すじまき」は指で土をなぞり、直線状の溝(すじ)を作り、そこに種を落としいれる方法です。指ではなく、板や棒などの長いものの辺を土に押し付けると、まっすぐな溝になります。

「ばら蒔き」は土を十分に湿らせた後に種が重ならないように均等にばらまく方法です。覆土をするときは、ふるいなどを使い軽くかぶせるようにしましょう。

育苗ポットでコキアの種まきをするときは、1つのポットに対して2~5粒の種を目安に種まきをします。セルトレーを使う場合は、1か所につき2~3粒を目安に種まきをしましょう。

種をまいたら、5mmほどの覆土をしましょう。土をかぶせるのは、種の乾燥を避けるためなのでたくさんかぶせないようにしましょう。

種まきをしてから2週間は水を切らさないように管理しましょう。水不足だと発芽率が悪くなってしまいます。

15℃前後で発芽するので、発芽した後は土が乾いたら水やりをおこないます。本葉が2~3枚ほど生えそろったら、元気の良い苗を残して間引きをしましょう。

育苗ポットやセルトレーで発芽させた場合は、小さな苗のうちに固定する場所に植え付けをおこないましょう。コキアは植え付けが苦手な植物なので、根を傷つけないように注意しながらおこないます。

庭に植え付けてからは、基本は水やりは不要です。夏の暑い時期など土が乾き過ぎているときや鉢植えで育てているときなどは、水やりをしっかりとおこないましょう。水切れを起こすとうまく育たなくなってしまいます。

コキアの紅葉が終わり、葉が茶色くなりパキパキになって枯れてきたら種を採取することができます。コキアの種はとても小さいので、株の下に紙などを敷いて株をゆすって種を取るようにしましょう。

採取したコキアの種は紙袋や封筒などに入れて、通気性の良い日陰で春まで置いておくようにしましょう。









種まきの時期は?

 
 
 
 
 
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コキアの種まきは4月中旬~5月初旬におこなうようにしましょう。

コキアは移植を嫌う植物なので、種まきは花壇や鉢などに直接まくか、育苗ポットにまきます。育苗ポットの場合は、本葉が2~3枚ほどになったら、根を傷つけないように注意しながら植え替えをおこないましょう。

発芽温度は15℃前後です。種まきの際覆土を5mmほどおこないますが、覆土は種の乾燥を防ぐためにおこないます。かぶせる土が多すぎると、発芽温度に達していても芽が出ないことがあるので気を付けましょう。

種まきをした後は、2週間ほどで発芽するまで水を切らさないように管理します。

発芽後には間引きをおこない、元気の良い苗を残すようにしましょう。

こぼれ種から発芽した場合も、間引きをして苗と苗の間隔が30~50cmほどになるように、好みの場所に移植しておきましょう。

 









失敗しない種まきの方法

コキアの種まきを失敗しないでおこなうには、まく時期や覆土などに気を付けましょう。

種まきは、発芽適温が15℃くらいであることから、関西や関東の平地だと4月中旬~4月下旬がまき時です。地域によって多少前後しますが、気温が15℃くらいの日が続く春におこなうようにしましょう。

目安は4月中旬~5月初旬です。

また、コキアは移植を嫌う植物なので種まきは花壇や鉢などに直まきをするか、育苗ポットに種をまき苗が小さいうちに根を傷めないようにそっと定植させましょう。

移植をしないために直まきをすると失敗が少なくなるのでおすすめです。

水不足になると発芽率が悪くなってしまいます。種まきから発芽までの2週間ほどは水を切らさないように注意しましょう。

確実に失敗せずに発芽させるには、室内で育苗ポットなどを使い発芽させてから植え替えをするとよいでしょう。









まとめ

コキアは種からでも育てやすい植物です。

種は直接庭や鉢などにまくことで、コキアの苦手とする移植をしなくてよいので失敗しにくくなります。可能ならば直まきするようにしましょう。

また、覆土をしっかりと厚くおこなってしまうと発芽しにくくなりますので、5mmを目安におこなうのも大切です。

こぼれ種でも育てることができるので、手をかけられないという方はこぼれ種での発芽に期待するのもいいかもしれませんね。

コキアは比較的簡単に発芽させることができるので挑戦してみるのはいかがでしょうか。

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