スポンサーリンク

グランドカバー・クラピアの育て方!日陰や砂利の上でもよく育つ?追肥の時期も

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

グランドカバー・クラピアは日陰や砂利にも

グランドカバーとして最近人気を集めているクラピア。

芝生に代わる植物として有名ですが、クラピアとは一体どのような植物なのでしょうか。

どのような場所でどのように育てれば良いのかが分からないと、なかなか手が出しにくいということもありますよね。

今回は、クラピアはどのような植物なのか、クラピアの基本の育て方、日陰や砂利の場所で育てられるのか、また追肥の時期などについてご紹介します。

スポンサードリンク

クラピアとは

クラピアとはどのような植物なのでしょうか。

クラピアは国内に自生するイワダレソウを品種改良してつくられた、グランドカバー植物です。

芝生に代わるグランドカバー植物として、様々な場面での活用を期待されています。

増殖スピードがとても早く、芝の10倍とも言われています。

クラピアは多年草なので、冬には冬枯れしますが、翌春に新しい葉が芽吹いて緑に戻ります。

5〜10月には小さな薄いピンク色をした花を咲かせます。花を咲かせるクラピアですが、不稔性のため種子はつけません

ですから、望まない場所に生えてくるということはないので、広がりすぎる心配がありません。

被覆密度(表面を覆う密度)がとても高く、雑草の侵入が少なくなるのもクラピアの特徴です。

日照時間が3時間ほどでも元気に育ち、横へ伸びる性質をもち、草丈が低いので刈込の作業も少なくてすみます。

芝と比べて管理が楽であったり、宿根であること、花が咲くということがクラピアの特徴と言えるでしょう。

スポンサードリンク

クラピアの育て方

pin

クラピアは種子をつけないので苗から育てます。

苗は50cm²に1つを目安に植え付けましょう。植え付ける前には土を柔らかくしてあげると根付きが良くなります。

植え付けから根付くまで2週間ほどかかるため、この時期は1日に1〜2回水やりをするようにしましょう。

根付くまでは土の中の水分を吸収できないこともあるため、涼しい時間帯の朝と夕方に水やりをおこなうのがコツです。

クラピアを植え付けてから6週間はこまめに草むしりをして、生育に有利な環境を作ってあげるようにしましょう。

雑草は土の中の栄養と日照を奪ってしまいます。そうするとクラピアはひょろひょろになってしまったり、日光を求めて草丈が高くなってしまいますので気をつけましょう。

植え付けをして8〜9週間後に刈り込みをおこなうと、葉が細かくなり見た目が綺麗になります。

刈り込みをするとカーペットのような見た目に、刈り込みをおこなわないとふわふわになるので、お好みでも良いかもしれません。

切り口から雑菌が入ってしまうこともあるので、刈り込みをしたあとに殺菌剤を撒くと良いでしょう。

5月下旬〜7月下旬にも、クラピアの葉が蒸れないように刈り込みをおこないましょう。

7〜8月は朝が夕方の涼しい時間帯にたっぷりと水やりをしましょう。昼間の暑い時間におこなうと、水がお湯になってしまいクラピアを痛めてしまいます。夏場でも涼しい時間帯を狙って水やりを行ってくださいね。

クラピアの生育温度は16〜35℃となっていますが、-10℃程度までは耐えることができます。

また、クラピアは日当たりを好むので、日当たりに優先して植えることで広がりがはやくなります。

スポンサードリンク

日陰や砂利でもよく育つ?

クラピアは日当たりを好む植物ですので、日陰で育ててしまうとグランドカバーの役目はあまり果たすことができません。

育たないという訳ではありませんが、徒長(とちょう:ひょろひょろと無駄に伸びてしまうこと)して立ち上がってしまいます。

1日3時間ほどの日照時間があれば元気に育てることが出来るので、日当たりを確保できる場所に植えた方が良いかもしれません。

砂利を敷いている場所にクラピアを植えると、地下でどんどん根を生やすため、隙間から広がっていきます。

生命力が強いクラピアは、アスファルトの隙間などからも生えてきます。

スポンサードリンク

クラピアの追肥はいつ頃がいいの?

pin

クラピアは肥料要求度はあまり高くありませんが、追肥をすることで綺麗に育てることができ、生育がよくなります。

伸び悩んでいる場合に与えるといいでしょう。

追肥は芽吹く時期の3月下旬〜4月、または休眠期前の9〜10月におこないます。

肥料やけしないように、根や葉に直接触れないように肥料をあげるようにしましょう。

また肥料の効果を確かめるために区画を決めてあげるのもオススメです。

そうすることで、肥料の効果により成長が早いのか、土の中の栄養が十分なために成長が早いのか、単にクラピアの成長スピードが早いのか確認することができます。

スポンサードリンク

まとめ

クラピアは芝生に代わるグランドカバー植物として、期待されている植物です。

多年草で冬を越えることができる、管理が楽などメリットが多くある植物ともいえます。

育て方もあまり難しくはありませんが、植え付け〜6週間ほどまでは水やりをこまめにおこなったり、草むしりをこまめにしたりなど、クラピアに有利な環境を作ってあげることで綺麗に育てることができます。

綺麗に育てるために、初めだけきちんと手をかけてあげるのが良いかもしれませんね。

こちらも読まれています
クラピアはグランドカバーとして芝生よりも優れている改良品種なのですが、優れているといっても好みが分かれるところですね。S1・S2・K5・K7の特徴と増やし方のコツもや方法をご紹介しています。
グランドカバーとして使われることが多くいサギゴケはご存知ですか。コケと名前についていますが、苔の一種ではありません。サギゴケは日陰のグランドカバーとして最適ともいわれていますが、どのように育てていけばよいのでしょうか。今回は、サギゴケとはどのような植物か、サギゴケの育て方、サギゴケとよく似た花をご紹介します。
グランドカバーといえば芝生というイメージでしたが、最近は色んな種類の植物が選べるんですね。多肉側物のセダムや昔からあるユキノシタなど、日陰でも元気に育ってかわいい花を咲かせてくれるグランドカバープランツをご紹介しています。アジュガやディコンドラ、リュウノヒゲなど、メンテナンスの手間がなるべく少ない植物がいいですね。
クリーピングタイムはグランドカバーにも最適と言われているハーブのひとつです。地を這う匍匐(ほふく)性のタイムで、お庭に植えると芝生とはちょっと違う風情を味わうこともできますよ。タイムを種から育てる方法と、タイムの品種はもとよりグランドカバーに最適のミントやアジュがなど他のハーブもご紹介します。
グランドカバーで人気を集めているクラピアですが、北海道でもK5という寒冷地に強い品種が登場して、育てる人が増えています。クラピアとヒメイワダレソウの違いや、伸びた時の上手な刈込のコツ、刈込に適した時期はいつごろでしょうか?刈込に便利な道具もご紹介していますよ。

 

ミュゼ公式アプリのダウンロードで半額になるコースも!