観葉植物

リトープスの増やし方!植え替え時期や水やり・根っこの処理も

リトープスの増やし方

不思議な形と色が人気なリトープス

多肉植物の中でも、ひときわ異彩を放つ存在です。そんな不思議で可愛らしい姿から、愛好家が多いことで知られる代表品種でもあるんですよ。

リトープスは一つ一つ個性があり、色や形が異なるためたくさん増やすのもとても面白いんです。

この不思議なリトープスはどのように増やせるのでしょうか。

今回は、リトープスの増やし方や植え替えについてご紹介していきます。

多肉植物リトープスの増やし方!

 
 
 
 
 
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多肉植物のリトープスは、種まきと株分けで増やしていくことができます。

まずは、リトープスの種まきについてみていきましょう。

種まきは、9~10月が適期になっています。

まず、鉢底に軽石を入れて、水はけを良くしておきましょう。次に、多肉植物用の土を入れていきます。

そこへ、小さなリトープスの種をパラパラとまいていきましょう。

リトープスの種は小さいため、風などで飛ばないように、静かなところでおこなうのがオススメです。

種をまいたら、霧吹きを使って土を軽く湿らせましょう。じょうろを使ってしまうと、種が流れてしまいますよ。

次に水を張った容器を用意します。リトープスの種まきをした鉢が、1/3程度まで水につかる容器を選びましょう。

水を張ったら、鉢を容器に入れて底から水分を吸わせる腰水で管理していきます。

リトープスが発芽するまでは、鉢にラップをして土が乾燥しないようにしましょう。

リトープスが発芽したら、腰水をおこなったまま日当たりの良い場所で管理し、水分を十分に与えます。

発芽して2~3ヶ月が経ったら、腰水の水位を下げて徐々に乾燥に慣らしていきましょう。

1年ほど育てて小苗になったら、鉢に植え替えて管理していきましょうね。

ちなみいに、リトープスの種は、花の後ろの果実が茶色くカラカラになったら収穫できます。収穫したら密閉袋に入れ、冷蔵庫で保存し適期である10~11月に種まきをおこないましょう。

次に株分けですが、こちらも10~12月頃におこなうようにしましょう。

株分けのタイミングは、株が大きく生長し鉢が小さくなった時、また鉢底を見て根が張り出していたら、植え替えと同時におこないます。

まず、リトープスの株を優しく引き抜きます。

傷つけないように気を付けながら土を落としていきましょう。バケツなどに水を張り、株を揺らして根の中心部の土も落としていきます。

株が2つに分かれているものが、株分けができる株です。清潔なハサミで、株を傷つけないように、そして根が両方に残るようにカットしましょう。

この時、黒くなった古い根もカットしちゃいましょうね。

切り分けたリトープスの株を、2~3日ほど日陰で乾かします。根がしっかりと乾いたら、新しい鉢へ植え替えましょう。

鉢に植えてからは、直射日光が当たらないところで管理し、1週間ほどが経ってから水やりをおこないましょう。









植え替え時期の見極めとその後の水やり

リトープスは、他の多肉植物と比べても植え替え頻度は少なめです。

だいたい、1~3年に一回程度を目安に植え替えをしましょう。

植え替えは花が終わった、10~11月が適期になっています。

株が大きく生長し鉢が小さくなった時、また鉢底を見て根が張り出していたら、この時期を狙って植え替えるといいでしょう。

植え替えの手順は、株分けとほとんど同じです。

鉢からリトープスを抜き、土を優しく落とします。バケツに水を張って根の中心部の土もしっかりと落としましょう。

傷んだ根はこの時に取り除いておきましょうね。

根を洗ったリトープスは、1~2週間ほど陰干しして、根が乾燥したら土に植え付けましょう。

植え替え直後は水を与えてはいけません。

うまく根が張っていないため、吸水できずに株が蒸れて枯れてしまうこともあるので注意しましょう。

水やりは植え替え後1週間ほど経ってから、少量ずつ再開していきましょうね。

植え替え後1週間ほどが経ったら、日当たりと風通しが良いところで管理していきましょう。









リトープスの植え替え時の根っこの処理は

リトープスを植え替える時、根の処理に悩むかもしれません。

株を引き抜いて土を払ってみた時に、そのまま植え替えても問題なさそうなら、黒ずんだ根はカットし、そのまま植え付けることもできます。

しかし、いくつかが絡んでしまっているときには、一つずつ分けてあげたほうがいいかもしれません。

絡まっている根を分けるときは、株を傷つけないように注意しながら分けていきましょう。

また、ここからは自己責任にはなりますが、発根待ちせずに植え付けられる方法もあります。

上記の容量で一つ一つに分けたら、元気だなと思える根を切ると中から白い根が出てきます。

根の付け根が本体から外れないように、指でガードしながら一本一本白い根を出していきます

この根をダメにしないように丁寧に植え付ければ完成。

ただし、この作業はやらなくても問題はないので、自己責任でお願いします。









まとめ

リトープスの増やし方には、種まきと株分けがあるのですね。

植え替えも同時におこなう場合は、株分けも比較的簡単におこなえますよ。

根の処理に関しては、傷つけないように分けることさえやっていれば、それ以上はやらなくても構いません。

もし、白い根を手作業で出す場合は、失敗してしまう可能性もあることを念頭に置いて、おこなってくださいね。

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