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クリスマスローズの地植えでの育て方!株分けや剪定・植え替えの時期や方法は?

クリスマスローズ地植えの育て方
クリスマスローズ地植えの育て方

クリスマスローズは花の色や形の種類が多く、冬の花壇を華やかにしてくれる植物としてよく知られています。

鉢植えでも地植えでも育てることができ、丈夫で育てやすいというクリスマスローズですが、花壇など地植えで育てるときに注意することなどはあるのでしょうか。

今回は、クリスマスローズの地植えでの育て方について、また株分けや剪定の方法、そして植え替えの時期や方法について詳しくご紹介していきます。

クリスマスローズの地植えでの育て方

クリスマスローズは鉢植えでも地植えでも育てることができます。

地植えでクリスマスローズを育てるときには、日が良く当たる落葉樹の木陰などに植えるのが最適です。特に秋~春には日が当たるところにしましょう。

水はけがよく明るい日陰で育てるとよく育つので、落葉樹がない場合でもそのような半日陰の場所に植えるようにしましょう。

クリスマスローズを植えるときは、50~60cmほどの間隔で植えると、草取りの手間が少なくなるのでおすすめです。

クリスマスローズは植えこんで3年ほどで葉が大きく広がります。そのため、風や小鳥が種を落として発芽したとしても、日光が当たりにくくなり成長しずらくなるので草取りの手間が減ります。

地植えにしたクリスマスローズは、基本水やりをする必要はなく降雨だけで十分です。10月には、緩効性の肥料を与えるようにしましょう。

種まきの時期は、5~6月に採取してすぐにまくか、乾燥させないように保存して10月頃にまくようにしましょう。

花が咲き終わった後も、花がらを観賞することができますが見た目が悪くなり始めたら、花がら摘みをおこなうと良いでしょう。花がらを株元から切り取るだけなので簡単です。

種を採取したいという場合は、種が成熟するのを待ってから花がらを摘むようにするといいですね。









株分けや剪定の方法

クリスマスローズは大株になって花つきや生育が悪くなってきたときには、株分けが必要です。生育が良く花つきが十分にあるときなどは、株分けする必要はありません。

株分けは3~4月または9~10月におこないます。

まず、大きなスコップなどで株の周りを大きめに深く掘り上げます。株を掘り上げたら土を落とし古い葉は取り除きます。

芽の数がそれぞれ3個以上になるようにはさみで株を分けます。

芽が土に埋まらないように注意しながら元の場所や違う場所、鉢などに植え付けて完成です。植えつけたら水やりをしっかりとおこなうのを忘れないようにしましょう。

クリスマスローズは11月下旬~12月初旬古葉取りという剪定をおこなう必要があります。

ただし、クリスマスローズの中でもガーデンハイブリットや無茎種の原種にのみ必要な作業で、有茎種のリビダス、フェチダスやその交雑種、また中間種のニゲルには不要です。

新芽がつき始めた頃に古い葉を5~6cmくらいを残して切り取ります。古葉取り以外にも、枯れた葉や花茎が立ち上がるのを邪魔している葉などは、見つけ次第取り除くようにしましょう。

古葉取りをおこなうことで、風通しを良くしたり灰色カビ病などの病気からの保護、また新葉、花茎などの保護をするなどの役割を果たします。









植え替えの時期や方法は?

クリスマスローズは、あまり植え替えが必要な植物ではありませんが、前シーズンの花のつきが悪くなっていたり、生育が悪くなってきたときには植え替えをおこなうようにしましょう。

また、植えている植物との間隔が狭くなっているときにも、植え替えは必要です。

植え付けをしてから約6~8年ほどで植え替えとなりますが、生育が良く花つきも悪くないときには無理に植え替えをする必要はありません。

植え替え9月下旬~10月頃におこないます。ただし、本州高冷地や東北、北海道などは生育期間が短くなってしまうため、8月中旬~8月下旬ごろにおこなうのがおすすめです。

植え替えの方法は鉢植えの場合と同じですが、植え替えの1週間以上前から土の準備をするようにしましょう。

クリスマスローズを植える、半日陰で風通しの良い場所を決めたら、植え替える株よりも一回りから二回り大きく深い穴を掘ります。

掘り起こした土には腐葉土や苦土石灰を入れて中和させ、1週間以上寝かせます。

植え替えの前の日に掘った穴に水を注いで土を湿らせます。下処理したクリスマスローズの株を、地面に対して水平より少し高くなるように植え替えます。植え替えの翌日の朝に水やりをします。

植え替えをすることで、クリスマスローズの株をクリスマスローズの株を長く美しく保つことができます。









まとめ

クリスマスローズは、地植えでも長く楽しむことができます。

地植えで育てるときは、半日陰の風通しの良い場所で育てるようにしましょう。水やりも基本は不要なので、手をかけずに育てられますね。

生育が悪い時や花つきが悪くなった時などは、株分けや植え替えをするようにしましょう。株分けは、株数を増やすためにもおこなうことができます。

枯れた葉や傷んだ葉は見つけたらすぐに取り除くようにしていて生育が悪くなければ、植え替えなどはしなくても大丈夫です。

丈夫で枯れにくいので、気軽に育ててみるのはいかがでしょうか。

 

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