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クラピアのデメリット!花の時期はミツバチに要注意?病気や害虫予防も

クラピアのメリット・デメリットとミツバチに注意

芝生に代わるグランドカバーとして最近人気を集めているクラピア。

花の時期が長く小さな可愛らしい花を咲かせる特徴があるクラピアですが、花の時期にミツバチが多くくるという話もよく聞かれます。

小さいお子様がいたり、住宅地に住んでいるとミツバチの飛来は気になるところですよね。

今回は、クラピアのメリットとデメリットについてやミツバチが飛んでくるのは本当なのか、またクラピアがかかりやすい病気や害虫などについてご紹介します。

目次

クラピアのメリットとデメリット

まずは、クラピアのメリットについて書いていきたいと思います。

クラピアは成長スピードが芝の10倍とも言われているほど早い植物です。そのため、早く土を隠したい時などにはとても役に立ちます。

被覆密度(地面を覆う密度)がとても高いため、雑草が生えにくくなるメリットもあります。

たまに生えてくる雑草も、土の中の栄養をあまり取れないためなのか抜きやすいものが多い、と言う方も見かけます。

クラピアは横へ伸びる性質をもち草丈が低いので、芝と比べて刈込作業が少なくて済むのも良いところです。

夏場の暑い時期には、水分蒸散量の多いクラピアを植えることで庭の気温を低下させることもできます。

5〜10月という長い期間にわたって小さな薄ピンク色の花が咲きますが、種子をつけないので種が勝手に落ちてしまい増えていくということがないのもメリットです。

その一方で、生命力がとても高いため50cmほどの壁をもよじ登ってしまうこともあります。

また、種で勝手に増えることはありませんが、成長スピードが早いために入って欲しくないような場所まで伸びてしまうと、手がつけられなくなってしまいます。

アスファルトの隙間などにも生えてくるほどの生命力があります。

1日に3時間以上日が当たるところだと元気に育てることができますが、日陰では密度が低くなり細く長く成長してひょろひょろになり、立ち上がってしまいます。

花期が長いのがメリットとお伝えしましたが、花が咲き終わってしまうと茶色くなり見栄えが悪くなってしまうのはデメリットと言えるでしょう。

そして花の時期にはミツバチが多く集まるため、ハチが苦手な方は刈込が必要になります。

このようにクラピアにもメリットデメリットは存在するので、見極めて買うのが良いかもしれませんね。

クラピアの花の時期はミツバチに要注意?

上記のデメリットで挙げた通り、花の時期になると立地条件にもよるとは思いますが、ミツバチが多く集まります。

花の時期が5〜10月と長いクラピアには、その間常にミツバチが寄って来ることもあります。

ミツバチはクラピアの花の甘い香りに寄せられてくるため、花を摘んでしまうことでミツバチの飛来を減らすことができます。

反対に、ミツバチが来ることを利用しイチゴやキュウリなどを近くに植えて受粉させるという方もいらっしゃるようです。

クラピアが良くかかる病気と予防

クラピアは白絹病という病気にかかることがあります。

この病気にかかったクラピアは、腐ったような茶褐色に変色し、枯れた部分が5〜20cm程の円形に広がります。

このような場所を見つけたら白絹病を疑ってみましょう。

近くで見て白っぽい菌糸のようなものが這っていたら白絹病とみて間違いないでしょう。

クラピアが白絹病にかかっているのを見つけたら、その部分をスコップで掘り削り取って処分しましょう。

白絹病は感染スピードが早く、菌核と呼ばれる卵のようなものを形成しますが駆除は非常に難しいため早期発見、早期治療が重要となります。

白絹病のクラピアを撤去するのに使ったスコップは菌核が付いていたりするでしっかりと洗いましょう。

また、クラピアに白絹病を見つけると他にも感染している可能性があるため、全体に殺菌剤を散布するようにしましょう。

白絹病の予防としては伸びた部分を定期的に刈り込んだり、水を撒き過ぎないようにして高温多湿の状況にならないようにしてあげる必要があります。

クラピアに良くつく害虫

クラピアにはナメクジネキリムシヨトウムシなど葉を食べてしまう害虫がつくことがあります。

これらを見つけた時には、葉を刈り取るなどして駆除するようにしましょう。

また、クラピアにはハダニもよくつきます。

ハダニは髪の毛の先位の小さな赤い虫で葉の汁を吸います。

葉に白い斑点ができ、葉の周りに蜘蛛の巣のような白い網が張ってあったらハダニの可能性があります。

ハダニが付いてしまうと、クラピアの生育が悪くなってしまいます。

水に弱い虫なので、水をかけるか殺虫剤を使って駆除しましょう。

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まとめ

芝生に代わるグランドカバー植物として活用を期待されているクラピアですが、植物ですのでやはりメリットデメリットが存在します。

育てる環境や手をかけられるかどうかなど、ご自分にあったスタイルで育てられるかどうか考えてみると良いかもしれませんね。

病気にかかってしまったクラピアは、早めの対処をするようにしましょう。

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