観葉植物

グリーンネックレスがしわしわになったらどうする?原因や復活方法も

キク科セネシオ属の多肉植物、グリーンネックレス

緑色のコロコロした丸い葉が、数珠のように連なって垂れる姿が可愛いと人気のある植物です。

多肉植物の一種ですが、観葉植物として扱われることも多いようです。

そんなグリーンネックレスは、育てていると玉状の葉がシワシワになってしまうことがあるようです。

そこで今回は、グリーンネックレスがシワシワになる原因や対処法をご紹介していきます。

グリーンネックレスがしわしわになる原因

 
 
 
 
 
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グリーンネックレスがしぼんでしわしわになってしまう原因は、根が正常に機能していないことが理由かもしれません。

多肉植物であるグリーンネックレスは、葉や茎の中に水分を溜め込んでいます。

ですから、そこにお花と同じように毎日水やりをしてしまうと株の中の水分が多くなってしまい、根腐れを起こしてしまいます。

根腐れを起こした根からは水分が吸いあげられなくなるので、グリーンネックレスの中の水分が少なくなり、しわしわになってしまうんですね。

グリーンネックレスが根腐れを起こす原因は、水やりのし過ぎ以外にもあります。

例えば、風通しの悪いところで管理している、鉢底穴の開いていない鉢を使っている、エアコンの室外機の風が当たる場所で管理しているなどといった理由です。

このような環境で管理していると、根腐れを起こしやすくなりその結果、グリーンネックレスがしわしわになってしまいます。

グリーンネックレスがしわしわになる原因には、水やりが足りないという理由もあります。

多肉植物は乾燥気味が好きな植物であると思われがちですが、グリーンネックレスに関しては水が好きな多肉植物です。

もちろん水をやりすぎると、根腐れを起こしてしまいますが、風通しのよい場所で管理している場合は、3~4日に1回ほどを目安に水やりをしても大丈夫です。

室内で育てている場合でも、週に1回は水やりをするようにしましょうね。

よく、観葉植物などは葉水をおこなうために霧吹きで水をかけます。しかし、多肉植物であるグリーンネックレスは、霧吹きでの水やりは不向きです。

霧吹きでの水やりは、葉の表面を湿らせるだけで根までは水分が届きません。

水やりをするときは、じょうろなどを使い鉢底から流れ出てくるまでしっかりとあげるようにしましょう。

受け皿に溜まった水は捨てて、根腐れを防止しましょうね。









グリーンネックレスがしわしわになった時の復活方法

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では、グリーンネックレスがしわしわになってしまった時は、どう対処すればいいのでしょうか。

根腐れを起こしたためにしわしわになってしまったという場合は、すぐに鉢から抜き根を確認しましょう。

一度根腐れを起こした根は、元には戻りません。ですから、黒くぼそぼそになった部分はきれいに取り除きましょう。

そして、元気なところだけに仕立て上げたら、新しい土に挿し芽をして、すぐにお水をあげて管理しましょう。

根付くまでは土が乾燥しないように気を付けましょうね。

グリーンネックレスが水分不足によりしわしわになってしまったという場合は、底面吸水という方法をとります。

底面吸水の方法は簡単です。まず、鉢よりひと回り大きい容器を用意しましょう。大きい容器水をためて、鉢ごとつけておくだけで底面吸水の準備は終わりです。

水の量は、鉢の半分ほどが漬かるくらいまで入れましょう。

1週間くらい経つと、徐々にグリーンネックレスがぷくぷくし始めますよ。

夏などの暑い時期は水がお湯になってしまうので、涼しい場所でおこなうようにしましょうね。

また、グリーンネックレスの株を土から取り出し、暖かい室内の日の当たる場所で浸水して根を生やすという方法もあります。

こちらの方法でも、1週間ほどが経つと葉のぷりぷりが復活します。そして、新しい白い根が生えてくるのを確認出来たら土に植え替えましょう。

そのまま水につけていると、根腐れを起こすので注意しましょうね。

発根がしっかりと確認できたら、鉢に鉢底ネット、鉢底石、新しい用土を入れてグリーンネックレスの株を置きます。

つぶつぶが半分埋まる程度まで上から土をかけるのがポイントです。

しばらくは根が乾かないように、土が湿っている状態を保つようにしましょう。新芽が動き出したら、通常通りの管理方法に戻しましょうね。

下の方の葉はしわしわだけど、先のほうは新しく伸びているというグリーンネックレスで、実不足が原因でない場合は、挿し木にしてしまうのも一つの方法です。

挿し木にする場合は、生長期の春か秋におこないましょう。

グリーンネックレスの元気な部分を20cmほどの長さに切ります。そして、多肉植物の土、サボテンの土、観葉植物の土のいずれかを入れた鉢にくるっと丸めておきましょう。

粒粒の半分くらいが隠れるように、赤玉土(極小)などをかけて、土が流れないように優しく水をあげましょう。

しっかりと発根するまでは、土が乾きすぎないように注意しながら管理しましょうね。









まとめ

グリーンネックレスは多肉植物なので、元々葉や茎に水分を溜めています。

その葉や茎に水分がなくなると、しわしわになってしまいます。

単純に水分が足りないだけの状態なら、底面吸水で回復しますが、根腐れを起こしているなどといった場合は、早目の対処が必要です。

しわしわになった原因がきちんとわかるように、気にかけてあげましょうね。