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オリーブの木の育て方!屋外で地植えで育てる方法と土や肥料のやり方も

オリーブの木地植えで育てる方法

神聖な植物、平和の象徴としてよく知られているオリーブの木。庭のシンボルツリーとして大きく育てている方も多いようです。

美肌や健康効果があると言われていて、オリーブの葉を浴槽に入れることもあるようです。

そんなオリーブの木は、本来5m以上の高さにまで育つようですが、日本で地植えで育てるのは簡単なのでしょうか。

今回は、オリーブの木を地植えで育てる方法、土づくりについて、肥料の与え方について詳しくご紹介します。

目次

オリーブの木を屋外で地植えで育てる方法

まず、オリーブの木を屋外で地植えで育てる方法を見ていきたいと思います。

オリーブは耐寒性がある植物ですが-3℃くらいまでとされています。そのため、東北や北海道などの寒い地域では地植えで育てるのは難しいかもしれません。

東北や北海道などの地域でオリーブの木を育てたいという場合には、鉢植えで育てるのがおすすめです。

-3℃くらいまでの耐寒性しかありませんが、寒さにさらさないと花芽がつきません。10℃以下の環境に10日以上は置くようにしましょう。

オリーブの木は酸性の土壌を嫌うので、植え付け前に苦土石灰を混ぜ込むなどして土を中和させておきます。

植え付けは4~5月、または9~10月頃におこないます。山間地では春植えがおすすめです。オリーブは成長が速い植物のため小苗から育てても大丈夫です。

植え付けの2週間前に苦土石灰を混ぜ込み土壌を中和させます。次に植える場所の周りの土を混ぜ返して堆肥を混ぜ込みます。堆肥は完熟のものを使うようにしましょう。

そして、植える場所に深さ50cmほどの穴をあけます。そこにオリーブの苗を植え付けます。根鉢が地面より飛び出したり引っ込んだりしないよう、平らに植えるようにしましょう。

植え付けをした後は、水鉢というものを作ると根が活性化するため根付きやすくなります。

水鉢の方法は、苗の周囲に5~10cmの高さの土手を作り、植え終わったら水をためるだけです。少し手間がかかるので、やらなくても問題はありませんがやることをおすすめします。

植え付けの場所は、一年を通して日が当たるところにしましょう。また、風通しもよいところが最適です。

オリーブは根が浅く、ヒョロヒョロの枝が多いため、支柱を立てるのを忘れないようにしましょう。支柱を立てないと、強風などで根ごと倒れてしまうこともあるので気を付けるようにしましょう。

寒冷地でオリーブを育てる場合は、根元にわらなどを置き凍結防止するようにします。霜や凍結には弱いので、傷んでしまわないようにしましょう。

成長が速いオリーブの木は、毎年剪定をおこない伸びすぎている枝や枯れた枝、混みあった部分がないようにしておくと良いでしょう。

水やりは地植えの場合は、基本的には降雨のみで十分です。あまりにも雨の降らない日が続いた時などには水やりをしてあげましょう。

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オリーブの木の土づくり

オリーブの木を育てるときには、土に気を付けることで失敗しにくくなります。

オリーブの原産である地中海沿岸は石灰石でできた水はけのよい土となっています。ですから、オリーブを育てるときには水はけのよい土で育てるようにしましょう。

水はけを良くするには、有機石灰を混ぜるのがおすすめです。

ホームセンターなどでは、オリーブ用の土というものも売っているのでそのようなものを使うのもよいかもしれません。

地植えでも鉢植えでも、必ず苦土石灰を混ぜ込み土を中和させるようにしましょう。苗を植え付けてからもそのままにしておくと土が弱酸性になってしまいます。

2~3年に一度は苦土石灰や石灰を根元にまき、中和させるようにしましょう。

自分で土をブレンドするという場合は、赤玉土:腐葉土を6:4の割合で混ぜたものを使います。

肥料のやり方は?

オリーブを元気に育てるためには、肥料も欠かせないポイントです。

肥料は2月に寒肥として粒状の緩効性肥料を株の周りにばらまいてあげましょう。また、花の咲いている時期には開花促進のために1000倍に薄めた液肥を施します。

花が散ってしまった後や秋には緩効性肥料をやるようにします。

とても多くの肥料を必要とするわけではありませんが、定期的に肥料をやることでよりうまく育てることができます。

葉の先のほうが黄色っぽくなってきたという場合は栄養不足のサインですので、オリーブ専用の肥料や苦土石灰を与えるようにしましょう。

まとめ

オリーブの木は、肥料・水やり・土・水はけにさえ気を付ければ、基本的にあまり手をかける必要がありません。

ですから、育てやすい植物と言えるでしょう。地植えで育てると水やりも基本おこなわなくてよいので、さらに楽になるかもしれません。

北海道や東北などの寒すぎる地域では、地植えにすると霜や凍結でダメになってしまうかもしれませんので、鉢植えで育てたほうが良いかもしれませんね。

植え付けをした後の水鉢も、庭植をするときによく使われる手法なのでぜひおこなってみてください。

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